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【彦根市】アルプラザ平和堂にパン屋『55-60 World Bakery』がニューオープン!異国のパンが勢揃い!

新しいパン屋さんって、ついつい気になりますよね。美味しいパンの香りが店内に広がる様子を想像するだけで、わくわくしてしまいます。

しかし、新しくできたパン屋さんへ行く際、どんな種類のパンがあるのか、味はどうなのか、気になることもたくさんあります。

今回の記事では、彦根市に新しくオープンした『55-60 World Bakery』について、魅力をたっぷりとご紹介します。

『55-60 World Bakery』のおすすめパンや店内の雰囲気など、詳細情報が盛りだくさんです。

この記事でわかること

  1. 『55-60 World Bakery』について
  2. 異国のパンが勢揃いする55-60 World Bakeryの商品紹介
  3. 55-60 World Bakeryのパンを実際に食べてみた感想

以上のことを中心に紹介していきます。

あ こ
あ こ

記事を読んで、『55-60 World Bakery』の世界を探求し、美味しいパンを見つける楽しみを一緒に味わいましょう。

55-60 World Bakery 店内の様子

彦根駅前に位置する「55-60 World Bakery」は、アル・プラザ平和堂内に2023年7月1日にオープンしました。

「55-60 World Bakery」は、異国の風味に満ちた幅広い種類のパンを提供しています。

店舗の立地が彦根駅前にあるため、アクセスが非常に便利です。また、イートインスペースもあるため、彦根市民にとっても新たなランチやティータイムのスポットとしてもおすすめです。

お得なパンセットメニューや日替わりパンも

パンセットメニューは、異なる種類のパンを組み合わせた特別なセットで、リーズナブルな価格で提供されています。

また、日替わりパンは、毎日違うパンが登場するので、何度でも訪れる価値があります。

異国のパンが勢揃い!
55-60 World Bakeryパンを紹介

異国のパンが勢揃いする55-60 World Bakeryパンを、ここからは国別で紹介していきます。一体どんなパンがあるのか、楽しみですね。

タイ

パッタイ タイ風焼きそばパン

55-60 World Bakeryには、タイをモチーフにした「パッタイ タイ風焼きそばパン」があります。パッタイはタイ発祥の料理で、米粉で作った麺に具材を炒めて甘酸っぱい味付けをしたタイ風の焼きそばです。

ほんのり甘いパンにパッタイが挟まれており、これは気になる商品ですね。

オーストリア

季節のペストリー

55-60 World Bakeryではさらに、オーストリア発祥のデニッシュペストリーをモチーフにした「季節のペストリー」を見つけました。

デニッシュペストリーは、バターと砂糖を配合した生地を発酵させ、パイのように生地を層状にして焼いた菓子パンです。55-60 World Bakeryでは、生地の上にフルーツがのっており爽やかさも加わっています。

ニューヨーク(アメリカ)

ニューヨークロール

55-60 World Bakeryには、話題の「ニューヨークロール」もありました。ニューヨークロールは、ニューヨーク生まれのパンで、デニッシュ生地で外はサクサク、中にはたっぷりのクリームが入った、切り株のような丸い形のパンです。

抹茶やイチゴ味のニューヨークロールが55-60 World Bakeryでは揃っていて、思わず手が伸びちゃいますね。

クイニアマンニューヨーク

クイニアマンニューヨークロール」というものも。クイニアマンは、フランス発祥の洋菓子で、バターと砂糖をふんだんに使用し、外はサクサク、口に含めばバターの風味が口いっぱいに広がります。

クイニアマンとニューヨークロールが合わさった最高のパンは、一度食べてみたいものです。

ポーランド

ベーグル

55-60 World Bakeryには、ポーランド発祥の「ベーグル」も店頭に並んでいました。ベーグルは、もっちりとした食感とドーナツのような形が特徴です。

フランス

フランスパンやエピなど

55-60 World Bakeryにはさらに、フランスパンやエピの種類が充実しています。エピはフランス語で「麦の穂」を意味し、麦の穂のような形をしたパンを指します。

ベーコンエピ」「パン・オ・サツマ」などの種類が55-60 World Bakerでは見つけられました。

ブラジル

タピオカ黒ゴマパン

55-60 World Bakeryには、コロコロした形の「タピオカ黒ゴマパン」も並んでいました。特徴は、キャッサバという植物のでんぷんである「タピオカ粉」を使用しているため、モッチモチの食感となっています。

日本

自家製バタークリームパン

55-60 World Bakeryのパンの中で最後にご紹介するのは、「自家製バタークリームパン」です。意外にもクリームパンは、日本の東京が発祥とされています。

55-60 World Bakeryでは、自家製バタークリームを使用しクリームのコクが楽しめそうです。

55-60 World Bakeryの
パンを実食!

55-60 World Bakeryのパンを実食していきます。今回は私が気になったパンを3つチョイスしました。

それぞれ順に紹介していきます。

掲載している商品の価格は変動する場合があります。また、季節によって使われる食材が変わることもありますので、予めご了承ください。

彦根ミックスサンド

彦根ミックスサンド ¥280円

55-60 World Bakeryの気になったパンの1つ目は、「彦根ミックスサンド」です。

彦根ミックスサンドには、ベーコン、グリーンリーフ、大根、キャベツ、マヨネーズ、バターなどが使用されています。

「彦根」と名前がつくのは、彦根市から近い、長浜市の某パン屋の名物パンをアレンジした内容だからだそうです。サラダ感覚で食べられるパンで、ペロリといただきました。

パッタイ タイ風焼きそばパン

パッタイ タイ風焼きそばパン ¥280円

55-60 World Bakeryの気になったパンの2つ目として実食したのは、「パッタイ タイ風焼きそばパン」です。

少しピリッとするパッタイとパンの組み合わせは、意外にもマッチしていました。独自の風味と食感を楽しむために、ぜひ一度試してみてください。

とろ〜り 自家製紅茶のクリームパン

とろ〜り 自家製紅茶のクリームパン ¥250円

55-60 World Bakeryの気になったパンの3つ目は、「とろ〜り 自家製紅茶のクリームパン」を実食しました。

自家製紅茶のクリームパンは、紅茶の風味がふんだんに使用され、クリームパンの中に特別な美味しさをもたらします。

ぜひ一度試してみて、紅茶の風味とクリーミーさを楽しんでみてください!

まとめ:
異国のパンをいざ冒険!
『55-60 World Bakery』

今回は、彦根市に新しくオープンした『55-60 World Bakery』のおすすめパンや店内の雰囲気など、詳細情報を紹介しました。

ポイントのおさらい
  1. 「55-60 World Bakery」は、アル・プラザ平和堂内に2023年7月1日にオープン
  2. 異国の風味に満ちた幅広い種類のパンを提供
  3. 日替わりパンは、毎日異なる種類のパンが登場し何度でも訪れる価値があり

『55-60 World Bakery』は、パンの魅力を通じて、異国の旅に出た気分を味わうことができる場所です。皆さんもぜひ、この異国のパンの世界を探索し、新たな食の冒険に出かけてみてください。

駐車場

お車を停める際は、アル・プラザ彦根の立体駐車場をご利用ください。2時間まで無料で利用することができます。

アクセス

55-60 World Bakeryがある大東町は、JR彦根駅がすぐ近くにあり、交通のアクセスが便利なエリアです。

店舗情報

『55-60 World Bakery』
住所:〒522-0074 滋賀県彦根市大東町2−20
営業時間:9:30-20:00

定休日:不定休

お支払い方法:現金・交通系・
駐車場あり(アル・プラザ彦根の立体駐車場をご利用ください)

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