彦根市にある『Lepo（レポ）』はもちもちベーグルと淹れたてのコーヒーが自慢！

彦根市後三条町にある『Lepo Bagel&Coffee』は、種類豊富なベーグルとこだわりのコーヒーが楽しめるお店です。

Lepoの店舗はもともとi-BEANS COFFEE &TEAという名前で営業されていて、その時から私はベーグルを食べてましたが、やはりベーグルのバリエーションの多さにはいつも感心していました。

外の看板にはLepoのロゴが。

リニューアルされたLepoの店内はシンプルでかつ温もりもある空間で、“Lepo”という名前自体にも“ひとやすみ”という意味が込められているように、心地良さも感じられますよ。それでは、早速潜入していきます！

1 店内の様子
2 Lepoのベーグル
- 2.1 レポのベーグルの美味しい温め方
3 コーヒー
4 食べてみての感想
5 駐車場
6 アクセス
7 店舗情報
8 ほかのお店記事

店内の様子

シンプルな店内にはコーヒーの香りも漂い心地が良いです。

店内は洗練された静かな空間で、かつ木の温もりも感じる落ち着いた雰囲気となっています。照明の当たり方にもこだわりがあるようで、シンプルな中にも工夫がされています。

シンプルですが思わず撮りたくなる光景です。

ベーグルはこのようにテーブルに一列に並べられ、一目でどんな種類のベーグルがあるか分かるようになっています。ベーグルの置き方もまたお洒落で、ベーグルと空間をも楽しむことができます。

お店の方も黒で服装が統一されています。

こちらはレジのカウンターの様子。モノがあまり置いていなくて、ここにもやはり洗練された印象がありました。カウンターにはお店自慢のコーヒー豆が並べられていて、そこにもセンスを感じてしまいました。

Lepoのベーグル

バリエーションが豊かなベーグル。焼き立ても並んでいました。

それでは、店内に並ぶLepoのベーグルを見ていきましょう。ベーグルは、プレーン・チョコ・抹茶などから、マルゲリータ・ローズマリーソルトなどおかず系のもの、また黒豆とクリームチーズ・黒糖くるみ・ティラミス・シュガーバターなど甘いもの系など種類が豊富。

右からプレーン•いちじくと胡桃•黒豆とクリームチーズ

ベーグルの生地には粉を3種類使い、酵母は自然なものを使用しているそうです。そしてとてももっちりしているのが特徴。ベーグルは何度も食べてきましたが、確かにLepoのベーグルは弾力がすごいです！

左は抹茶、右のベーグルは珍しいティラミス。

レポのベーグルの美味しい温め方

ここでLepoがおすすめしているベーグルの美味しい温め方について紹介します。

《常温で保存した場合》
●ぱりっもちっと派
トースターで3分、お好みでレンジ（600W）で30秒
●ふわっと派
レンジ（600W）で30秒

《冷凍保存した場合》
●ぱりっもちっと派
トースターで5分温め、レンジで30秒〜1分
●ふわっと派
レンジ（600W）で1分（トースターで少し焼くとむっちりに）

店内は光が差し込んで心地が良いです。

ベーグルが並ぶ近くには木のトレーが置いていて、それを使うとベーグルをたくさん買いたい！という人でも抱え込まずに選べますよ。ちょうど光が差し込んで見栄えが良かったので、ここで少しパシャリ。

コーヒー

店内にはベンチもあるので座りながらコーヒーが入るのを待つことができます。

コーヒー豆はこのようにレジカウンターに並んでいました。Lepoのコーヒーは多賀町にあるコーヒー焙煎所「i-beans coffee」から仕入れ、16～18種類の中から自分好みのコーヒーを選べます。私はコーヒーが飲めないということで断念しましたが、コーヒーはこちらのカウンターで目の前にしながら淹れてもらえるようです。紅茶もあるようなので、また機会があれば注文して見たいです。

食べてみての感想

早速昼食時にベーグルをいただきました。※チキンは自分で用意しています

今回はチョコとシュガーバターのベーグルを購入してきたので、早速帰ってきて食べました。シュガーバターはトーストするのがおすすめですね！焼くとシュガーの部分がカリッジュワッとして、とても美味しかったです。２つ食べる気満々でしたが、もっちりと食べ応えがあるのでひとつでお腹が満たされたため、チョコは冷凍保存して翌日食べました。チョコはブロックで入っているため、食感も楽します！（中まで熱々にせず少し冷たい方がチョコは美味し！）

ベーグルの名前も書いていてなんだか嬉しい。