【彦根市】『ル・セルポワヴル』がリニューアルオープン！人気のパン包みシチューやハンバーグも登場！

地元で親しまれてきた彦根市のフレンチレストラン『ル・セルポワヴル』が、2023/9/1にリニューアルオープンしました。

リニューアルに伴い、看板料理である「パン包みスープ」も、再び楽しむことができますよ。この記事では、新しく生まれ変わった『ル・セルポワヴル』の魅力に迫ります。

以上のことを中心にお届けしていきます。

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リニューアルされた『ル・セルポワヴル』は、パリの街角で出会ったような雰囲気と、彦根らしい温かさが融合された空間が広がります。

1989年に創業された「ル・セルポワヴル」は、当時彦根で有名だった「輪ごん」というレストランのシェフが独立して始めたフレンチレストランです。

「輪ごんハンバーグ」と「パン包みスープ」が名物料理として親しまれ、地元のお客さんや遠方からの客にも30年以上にわたり愛されてきました。

昨年12月に一時閉店し、2023年9月1日に全面改装を終えてリニューアルオープン。リニューアルでは、店のシンボルカラーとしてオレンジを採用し、お店の雰囲気をより明るく仕上げました。

ル・セルポワヴルの新しくなった店内はパーティーや会合など、様々な用途に使えるようなレイアウトになっています。

また、トイレも含めて店全体がバリアフリー化され、高齢者や身体の不自由な人々にも配慮されています。

ここからは、ル・セルポワヴルのランチメニューの「ランチコース」を紹介していきます。

ランチコースは、自家製パン、サラダ、前菜、お選びパン包みスープ、メイン料理（チキン※変更可）、デザート（ソルベ、焼き菓子）、コーヒーor紅茶というラインナップになっています。

ランチコース 2,900円（人気のパン包みスープ含む）

まずはじめにコースでは、ホカホカの自家製パンが焼きたての香りとともに提供されます。サラダもフレッシュで美味しいです。

続いて前菜では、かぼちゃペースト、ハム、えびなどが組み合わされ、異なる食材がもたらす味のバランスと、甘み、塩味、旨味、食感が絶妙なバランスを作り出し、深い味わいの一皿となっています。

そして、こちらがル・セルポワヴルで定番の「パン包みスープ」です。まるで宝石箱を開けたような美しい見た目。

パンの上部を切り開けると、中からスープが現れ、彩り豊かな具材が浮かび上がります。料理をアートのように見せるだけでなく、その食べ方も含めて一体感がありますね。

パン包みスープは、以下からスープを選ぶことができますよ。

• きのこ
• かぼちゃ
• 海の幸
• カレー

次にメインの登場となります。メインは4種類ほどの中から選べ、写真は「3種盛り」です。ステーキ、白身魚のソテー、ハムの3つの異なるメイン料理が組み合わさった一皿は、バラエティに富んだ食べごたえが楽しめる美味しい料理です。

こちらもメインの一つである「ハンバーグ」は、肉のジューシーさとデミグラスソースの深い味わいが絶妙に組み合わさった美味しい一品です。

メインは、下記のように変更可能となっています。

• チキン
• ハンバーグ ＋300円
• ポークヒレ肉のパン粉焼き ＋300円
• お魚料理 ＋500円
• 3種盛り ＋1,000円
• 牛肉 ＋1,300円

最後に、デザートとコーヒーor紅茶をいただきます。バニラソルベの爽やかな氷結した感触と、プリンのなめらかな舌触りが絶妙に調和していました。

その他ランチメニューについて

その他、ル・セルポワヴルのランチメニューには、適切なサイズとボリュームでお子様でも楽しめる「お子様コース」や、豪華で特別感のあるコース内容の「お祝いコース」があります。それぞれのシーンに合わせた美味しいお食事を提供してくれることでしょう。

今回は、新しく生まれ変わった『ル・セルポワヴル』の魅力やランチについて紹介しました。

リニューアルに伴い、ますます賑わいを増す『ル・セルポワヴル』で、心満たされるひとときをお楽しみください。

店舗前の駐車スペースに停めてください。数台分、駐車することができます。

ル・セルポワヴルのある松原町は、比較的広いエリアで湖岸沿いにも行きやすいです。