2年に1度滋賀県内で開催される国内外のアーティストが展示を行うアートイベント
『BIWAKOビエンナーレ(ビワコビエンナーレ)』
初回は、大津市の湖岸に位置するびわ湖ホールとその周辺公園で開催し、2003年の2回目では拠点を近江八幡に移し、2020年は彦根市もその会場に選ばれ盛り上がりを見せました。
2022年は10月8日(土)〜11月27日(日)の期間中に開催され、会場エリアも拡大したといこうことで更なる地域の盛り上がりに期待できます!
今年も絶対行きたいBIWAKOビエンナーレ!今回この記事では、
- 今年で10回目となるBIWAKOビエンナーレの詳細
- 2020年の展示様子の振り返り
を中心にお伝えしていきます。
目次
BIWAKOビエンナーレとは
BIWAKOビエンナーレは、滋賀県の琵琶湖を中心に広がる、近江八幡旧市街地、彦根市街地などの会場を舞台に、国内外のアーティストが展示を行うアートイベント。歴史と伝統に根差した町や会場を歩きながら巡ることで、町に根付いた文化や風土に触れることができるのもこのイベントの大きな特徴です。
開催10回目となる2022年のテーマは、
起源〜ORIGIN〜
なぜ宇宙は生まれたのか?我々人類の存在に、意味はあるのか?など、人間の最も深いところを探求するテーマとなっています。
2022年の会場エリア
そして今年で10回目を迎えるBIWAKOビエンナーレは新たに展示場所を広げ、
- 近江八幡
- 彦根
- 沖島(初)
- 鳥居本町(初)
の以上に決定。近江八幡は沖島保含む全13会場、彦根は鳥居本町を含む全13会場を予定されています。チケットを各会場で提示していき、鑑賞を楽しめるようになっています。
今回新たに加わる沖島と鳥居本町がどんな様子になるのかとても楽しみ!
各会場のアクセスの方法は、BIWAKOビエンナーレの公式ホームページに記載されていますので、併せてそちらもチェックしてください!
▼公式ホームページ
開催日時
2022年10月8日(土)〜11月27日(日)
なお会場時間は10:00〜17:00(最終入場は16:30)、休場日は水曜日(最終週の11月23日は開場)となっていますので、お間違いないように。
2020年の振り返り
それではここからは、2020年のBIWAKOビエンナーレの様子を振り返っていきましょう。BIWAKOビエンナーレは写真OKなので、SNSにもアート作品をアップすることができるのも良いですね。
ここで掲載している作品はほんの一部です。一日では周りきれないほどのアート作品が町に溶け込んでいて、見応えはバツグン!
近江八幡エリア
彦根エリア
まとめ:滋賀の町並みを肌で感じるアートイベント「BIWAKOビエンナーレ」
今回は、BIWAKOビエンナーレの今年の詳細と2020年の振り返りをお伝えしていきました。今年は沖島と鳥居本町のエリアが増えたことで、さらに見応えが期待でき今からワクワクしています。
そしてやはり大きな魅力なのが、滋賀県の各旧市街地の会場を舞台に、国内外のアーティストのアート作品を間近で見れること。歴史と伝統に根差した町や会場を歩きながら巡ることで、滋賀の文化や地理、歴史に楽しく触れながらアート鑑賞できる最高のイベントだと思います。
滋賀の町並みを肌で感じながら巡るアートイベント「BIWAKOビエンナーレ」、皆さんぜひ足を運んで芸術文化に触れてみてください!
イベント情報
『BIWAKOビエンナーレ2022 “起源〜ORIGIN〜”』
場所:近江八幡(沖島含む全13会場)、彦根(鳥居本町含む全13会場)
日時:2022年10月8日(土)〜11月27日(日)
時間:会場時間は10:00〜17:00(最終入場は16:30)
休場日:水曜日(最終週の11月23日は開場)
アクセス:下記の公式ホームページを参考にしてください。