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【特徴】彦根市は一体どんなところ?魅力や特色を知ってさらに知識を深めよう!

江戸時代に彦根藩35万石の城下町として発展し、現在に至るまで貴重な歴史遺産が今なお数多く存在するなど、歴史的にも重要拠点だった『彦根(ひこね)

今記事では、そんな彦根市に一体どんな特徴や魅力があるのかをまとめています。彦根に住んでいる方も、そうでない方もぜひ参考にしてみてください。

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この機会に彦根をおさらいして、知識を深めていきましょう。

彦根市について

JR彦根駅前西口

彦根市は滋賀県のなかでも琵琶湖の北東部に位置する街。「彦根」という名称は、天照大神の御子である活津彦根命(いきつひこねのみこと)が彦根山に祀られたことに由来。戦国時代には戦場となることも多かった彦根ですが、江戸時代になると彦根藩の城下町として栄えるようになりました。

▼場所は琵琶湖の北東部。

●面積:196.87平方km そのうち琵琶湖部分が98.59平方kmを占める
(滋賀県全体の面積は4,017平方km)
●人口:111,709人(男55,628人、女 56,081人)※2022.1現在
●世帯数 49,095世帯 ※2022.1現在

街並み

夢京橋キャッスルロードの様子。

特徴は、彦根城を中心として江戸時代の風情にあふれる街並みが多く残されていること。そのため、重要文化財も多く、彦根藩の城下町として栄えたころの面影を感じることができます。


「どんつき」は行き止まりを意味している。

また彦根市芹橋二丁目に密集する足軽屋敷も存在。正式名称は「善利組足軽組屋敷(せりぐみあしがるやしき)」と言い、足軽組の中でも善利組が多く存在していたため、こう呼ばれています。通りには、写真のように「どんつき」や「くいちがい」といった道の特徴があります。

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ほかに近年では、昔ながらの商店街に新しいお店が続々とオープンし、古さと新しさが融合した街並みも味わうことができるのも魅力です。

自然

彦根市の西側は琵琶湖に面している一方で、北東には鈴鹿山系に連なる山々が。市街地から少し離れると田畑の広がる田園地帯もあり、地域によって特色がハッキリしているのも彦根市の特徴です。

こんな景色を見ることも!

お城とうつる満開の桜はまさに絶景!

オレンジ色に輝く夕日と琵琶湖。

気候

玄宮園の雪景色。

琵琶湖の影響(湖の水が暖まりにくく、冷えにくいこと)によって京都や岐阜に比べると、冬は暖かく、夏は涼しいことが統計で分かっているようです。とは言うものの、やはり夏は最高気温が35度に上がるほど暑いですし、冬は雪が降るほど寒いです。2021年の12月には24時間降雪量が観測史上1位を記録(68センチ)しました。

歴史(彦根城について)

国宝 彦根城

さかのぼること1600年、天下分け目の戦「関ヶ原の戦い」で勝利した徳川家康は江戸幕府を開きました。家康は勝利に大きく貢献した井伊直政(井伊直政)に敵将であった石田三成の居城、佐和山城を与えました。ところが、直政は合戦の鉄砲傷が元で死去。後を継いだ直継は城の移築計画を家康に申し出ます。(直継が幼少だったので、家老が代行したと言われています)そして、移築先は彦根山に決定し、1604年からいよいよ「彦根城」の建築が始まりました。

JR彦根駅前西口にある井伊直政の銅像

一刻も早い築城が望まれた彦根城の建築には、佐和山城をはじめ、小谷城、長浜城、大津城などといった近隣の旧城郭の石垣や建造物が使われました。なので、彦根城は木造だからこそできた、唯一無二のお城なのです。

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彦根城は別名「リサイクル城」とも言われています。

伝統工芸

彦根市の伝統工芸は3Bとも言われ、仏壇・バルブ・ブラジャーの地場産業があります。

彦根仏壇
もともと武器や武具を作っていた職人が、江戸時代に入って平和になったことで、武器や武具作りの技術を活かして仏壇づくりをするようになったといわれています。通商産業大臣(現経済産業大臣)の認定を受けている、歴史ある地場産業です。

 

彦根バルブ
明治時代になって彦根市ではバルブの製造が始められ、彦根バルブと呼ばれるほど地場産業としてバルブの製造が盛んに。

 

彦根ファンデーション(ブラジャー)
彦根市はもともと足袋の製造も盛んな地であったことからミシンを使える女性が多く、戦後になってインナーウェアの生産に技術が引き継がれました。

文化

彦根市民にはすっかりお馴染みのゲーム

彦根発祥の「カロム」は、正方形の盤を2人もしくは4人で囲んで対戦するボードゲームです。盤上に並べた平たい円筒形の玉を、おはじきのように指で弾いて盤の四隅にある穴に落としていきます。

グルメ

中華麺を使用した野菜たっぷりの「近江ちゃんぽん」

彦根発祥のグルメも多数あって、中でも有名なのが近江ちゃんぽん!昭和38年に創業した麺類おかべで生まれ、開業当時から人気だった「ちゃんぽん」は、やがて彦根市内を中心に広がり、滋賀県を代表するご当地グルメとして「近江ちゃんぽん」と呼ばれるようになりました。

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ひこつ〜でも彦根のグルメ記事は数多く掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!

まとめ:知れば知るほど面白い
「彦根」

今回は彦根の街並みや、自然、気候、歴史、伝統工芸、グルメについておさらいしました。彦根の特徴について知ることは、歴史的背景を学ぶきっかけにもなり、より身近に彦根を感じれたのではないでしょうか。私も取材などを通して、知れば知るほど興味深いものが出てくるのが彦根ならではと思っています。知らない魅力はまだまだたくさんあると思うので、もっと深い知識を身につけ発信を続けていきたいです!