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彦根市の『やさいの里ニ番館』には滋賀の名産品やお惣菜が並んでいる

彦根市のテイクアウトをご紹介。第1回目は、『やさいの里ニ番館

やさいの里ニ番館に並んでいるお惣菜を見た時、おばあちゃんの家を思い出しました。

そこには、ちらし寿司・赤飯・黒豆おこわ・おでん・オムライス・巻き寿司・サラダ巻き・助六・小魚の佃煮・きんぴらごぼう・切り干し大根・イカと里芋の煮物・ポテトサラダ・う巻き・卯の花・きゅうりの漬物・鮒寿司・唐揚げ・黒豆コロッケ・天ぷら・パン・シフォンケーキ・焼き菓子・ゼリー・プリンなどなど…の品揃え。


ご飯系のものが中心のお惣菜コーナー


おかず中心のお惣菜コーナー

目に鮮やかなものばかり、それでいて懐かしさが込み上げてきます。おばあちゃんっ子なので、なんかこの感じ、子供の頃の自分と会ったような感覚になってしまいます。

今回登場する2品は、数あるお惣菜の中から特に私が好きなものと、この時の気分で食べたくなったものにしました。幼い頃から芋が大好きだったので、結果芋が入ったお惣菜をチョイスしました。

やさいの里ニ番館のお惣菜を家で食べながら、今日は少し童心な気分に戻ってみませんか?それでは、いただきます!

 おでん


中でもおすすめは、やっぱりじゃがいも。

まず私が好きなお惣菜から、写真の通り『おでん』です。具材は、大根・牛すじ・厚揚げ・糸こんにゃく・こんにゃく・じゃがいも・卵・ちくわ・からし付き。ひとつひとつ具の大きさが半端なく大きい!!出汁がしみしみで美味。【おでん ¥324  内容量6ヶ】

どれぐらい具が大きのか、厚揚げをアプリで測ってみました。


このボリュームで324円は安い。

なんと底辺9cm、高さ4cm、厚さ3cmほど。トランプ(カードゲーム)の長辺が9cmなので、そこに高さと厚みが加わったことを一度想像してみてください。全ての素材が、それぐらい大きく食べ応えはバツグン。

里芋といかの煮物


甘めの味付けとなってます。

次はその日の気分で選んだもの。ザ・そのまま、里芋のモッチリさと、いかの歯応えのある食感がやみつきになる一品。芋好きにはたまらない、里いもがゴロゴロたくさん入ってます。【里芋といかの煮物 ¥302 内容量200g】

注文から受け取りまでの流れ

店内に並べられているお惣菜を買ったので、注文などは要らずそのままレジへ持っていきました。豊富なお惣菜が並んでいて、選ぶ時は迷ってしまいますね。

感想


白ご飯なしでもお腹いっぱいです。

夕飯にと買ってきた今回の2品。これだけで十分満腹になってしまいました。どちらも煮たものでしたが、おでんと甘さのある里芋の煮物は、味的にはバランスが取れていました。美味しくいただきました。

やさいの里ニ番館とは?


入り口の様子。

『やさいの里ニ番館』とは一体どんなところなのでしょうか?

やさいの里ニ番館はJA東びわこが運営する、地元の農家から出荷された新鮮野菜等の直売所です。季節の新鮮野菜や、味噌や漬物、総菜といった加工品など、多くの食材を取り扱っています。

今回紹介したお惣菜は地元の食材をふんだんに使っているので、美味しい尚且つ出来立てを食べれるのが魅力。入り口には、お花や植物も置いています。


お芋がゴロゴロあります。


旬の食材もたくさん。

野菜ももちろんのこと、ずらずらっと並んでいます。地産地消なので新鮮、どれも本当に美味しいです。地元で採れたものを食べると、なぜか元気が出てくるのは私だけでしょうか?


甘酒やジャム類も美味。

調味料も置いていますが、個人的におすすめなのは味噌!いろんな生産者の方が作られた味噌があって、その味わいを食べ比べしてみても、面白そうです。味噌の美味しさにほんとハマります。

アクセス

周辺には、スーパーやドラッグストアなどの店舗があります。普段の買い物がてら、今日はやさいの里ニ番館で地元食材を味わってみてはいかがでしょうか?

店舗情報

『やさいの里ニ番館』
住所:彦根市平田町790(彦根中央支店南側)
営業時間:9:00〜17:00
休業日:年末年始を除く年中無休
TEL:0749−27−7733
お支払い方法:現金・クレジットカード
駐車場:あり(約15台分)

やさいの里ニ番館以外にも、彦根市にはJA東びわこの直売所があります。そちらも是非行ってみてください。
各HP一覧▼

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2 COMMENTS

chacoco

私もイチオシのお惣菜があって、利用させてもらってます

aco

自然な味でからだも元気になりますね。

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