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彦根市の『銀座商店街』はレトロな街並みが印象的!写真撮影にもおすすめのスポット!

彦根の歴史紹介。今回は『銀座商店街』です。銀座商店街はレトロな街並みが印象的で、散策はもちろんのこと写真撮影にもおすすめのスポットとなっています。毎年11月下旬には「ゑびす講」という彦根名物イベントも行われ、活気に満ちた商店街を楽しむことが出来ます。

銀座商店街(銀座町)の場所

歴史


商店街には植木やアーケードが設置されています。

銀座商店街の歴史は古く、石田三成の佐和山城を彦根山に移築した頃、商店街の原型となる川原町・土橋町が作られたといわれています。その両町が昭和26年に合併して、現在の銀座町となりました。昭和27年には「子供歌舞伎」を乗せた山車が祭りを盛り上げ、また夏の売出しとしての「二七の市」や、11月23日の祭日を中心に開催される「えびす講(ゑびす講)」などの行事がこの銀座商店街で催されていました。えびす講は今現在も毎年の一大イベントとして、銀座商店街を盛り上げています。

また銀座商店街は「人にやさしい、緑豊かな街づくり」をコンセプトに、スラロームした歩道に季節の花、ポケット・パークや、シースルー・アーケードを設置されています。

町の様子

それでは普段の銀座商店街は一体どんな感じなのでしょうか。早速見ていきましょう!

各お店


和菓子の老舗「風月堂」さん

登り街グリーン通り商店街を抜けてまず見えてきたのは、「風月堂」さんです。風月堂さんは和菓子の老舗で、2Fではノスタルジックなカフェも併設されています。店頭では、風月堂さんの有名な和菓子“バルブもなか”を発見しました。


店頭にも並んでいる“バルブもなか”

彦根の地場産業のひとつでもあるバルブ。そのバルブの形をかたどった“バルブもなか”はとても愛らしく、彦根のお土産にも最適ですよ。


裁縫店「ハギレヤ」さん

お次に見えてきたのは、「ハギレヤ」さん。店頭に並べられたカラフルな布地が目を引きます。掘り出し物も見つかりそうな予感がします。


昔ながらのおもちゃ屋「アンクルみくちや」さん。

次におもちゃ屋「アンクルみくちや」が見えてきました。子供の頃ここで、たまごっちを買ったのを思い出しました。その奥にはスーパー「平和堂」さんも見えますね。


彦根カロムを店頭で発見。

アンクルみくちやさんには、彦根発祥のボードゲーム“カロム”も置いています。彦根市でカロムをお買い求めの方は、ぜひみくちやさんで。


金物屋さん「釘平金物店」

こちらは日用雑貨などを販売する「釘平金物店」さん。ザルやお鍋などなど、その種類は豊富です。


釘平金物店の店頭にはランチボックスなども。


彦根ちゃんぽんで有名な「をかべ」

こちらは彦根ちゃんぽんで有名な「をかべ」さんが見えてきました。うどんやそばなど幅広い麺類の中で、創業からとりわけ人気があったのがちゃんぽん。ちゃんぽんは和風だしのベースであっさり、手軽にたくさんの野菜が摂れます。おじきしているイラストが印象的ですね。


ジェラート専門店「Azzurro」

こちらはジェラート専門店「Azzurro」です。このジェラート店では、滋賀の特産素材を使ったジェラートが食べられるということもあり、人気の場所となっています。


2Fにはジャズ喫茶「チャップリン」が。

またジェラート店の隣の芝居小屋の隣の路地に入ると、ジャズ喫茶「チャップリン」というセルフ喫茶店があります。ここで購入したジェラートを食べらレルようになっていて、そのジャズ喫茶の雰囲気も楽しめます。詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。


洋食屋「グリル フレーバー」

さらに行くと、洋食屋さん「グリル フレーバー」が。昔懐かしいザ・洋食店という感じで、オムライスやスパゲッティなどが堪能できます。


メニューディスプレイもレトロ感満載。

モニュメント

また商店街の両端に旧町名に思いを馳せるモニュメント「さかな釣りをする少年」「かざ車をもつ少女」「たけうまにのった少年」があるのはご存知でしょうか。歩きながらも安らぎのある商店街として親しまれるように設置されてます。


「さかな釣りをする少年」


「かざ車をもつ少女」


「たけうまにのった少年」

えびす講の様子


屋台やフリーマーケットなどで賑わいます。

彦根市では11月下旬の数日間、中央商店街・銀座商店街・登り街グリーン通り商店街を中心に、それぞれのお店などが趣向を凝らして「ゑびす講」と称して大売出しを行います。歩行者天国として開放された道路では、フリーマーケットや屋台などが繰り出されます。

ゑびす講は100年近い歴史をもつ催しで、各商店街が1年間の商売を感謝して始めたものだそうです。かつては「彦根のゑびす講は日本一」と言われたほどに賑わったそうなんですね。

琵琶湖の対岸からも船を出してお客さんが大勢やってきて、正月用の衣類や調度などを求めて彦根に集まりました。 ゑびす講は、本来、橋向町に今もある恵比寿神社の祭だったのですが、この祭に乗じて商店街が大売出しを行うようになったと考えられています。古くは「恵比寿講」と書き、彦根では「ゑべすこ」と発音されていました。

おすすめ撮影スポット


哀愁感じる銀座商店街の街並み。

銀座商店街のおすすめ撮影スポットは、やはり街並み。街並みをパシャっとスマホで撮って見るだけでも、味が出ます。さびれた感じもこう見ると面白いです。


少しゾクゾクしますね。

また銀座商店街にはこのような路地が多くあります。少し薄気味悪い感じもしますが、探検しているようなワクワクとゾクゾクした感じがします。ここではポートレート撮影も雰囲気が出ておすすめです。路地を通れば、裏手には神社があったりと発見もあって面白いですよ。

最後に

歴史紹介でありながら普段の様子も紹介しましたが、こうして当時の面影のまま残されていることがすごいなと思いました。そんななか新しいお店も入ってきていきて、これから変化していく新たな銀座商店街も楽しみであります。何気なく撮ってみた一枚でもすごく味が出るので、撮影するにも面白い銀座商店街です。「写ルンです」で撮ってみても良い味が出るかも。

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