彦根市のテイクアウトをご紹介。今回は、『晴ぱん(はれぱん)』のパンです。
出来るだけ身体に良いものを!という晴ぱんのパン。素材からこだわり、食べると心から元気になってしまうまさに“晴”そのもののパン。店舗スタイルにも新しさも感じ、その雰囲気を味わうのも一つの楽しみになります。
それでは、いただきます!
晴ぱんのパン
今回は4つのパンを食べました。
晴ぱんのパンは、ご飯と麹で作った自家製の天然酵母と北海道産の小麦を使用し、身体に良い素材で作られています。種類は、食パン・お惣菜パン・菓子パン・ベーグルなど色々ありました。今回は、その中で気になっていたパンを紹介していきます。
ピザパン
【ピザパン ¥300】
まずはじめはピザパンから。生地はフォカッチャ風で、具材はピーマン・トマト・玉ねぎ・チーズ・薄切りのベーコンと彩り豊か。食べ応えが十分あり、少し大人なピザパンという感じがしました。(辛みはないです)やみつきになり、リピートは間違いなしのパンです!
カレーパン
【カレーパン ¥260】
お次はカレーパン。カレーパンは、晴ぱんのかわいいイラストが描かれた袋には入っていて思わず手に取ってしまいます。サクサク衣のカレーパンは、トーストして食べるとより美味しかったです。
中を割ってみると・・・
カレーはひき肉たっぷりのキーマカレーになっていました。辛さもなく、お子様でも食べやすい味わいでした。重たい感じもなかったので、パクパクと食べれましたね。こちらのカレーパンは、人気商品のようです。
フレンチトースト
【フレンチトースト ¥220】
ここからは甘いもの系です。こちらのフレンチトーストは程よい甘さで、トーストすると表面はカリッとそして中はジュワッとし、これぞフレンチトースト!でした。朝食時に食べましたが、朝にフレンチトーストはやはり格別ですね。家のかぼちゃスープも添えてみました。
紫芋のミニ食パン
【紫いものミニ食パン ¥350】
最後に紫芋のミニ食パン。ミニ食パンは12cmほどの大きさで、中には紫いもの餡が練り込むように入っていました。紫芋の餡は甘ったるさを感じず、晴ぱんらしい自然の甘みそのままを生かした味わいになっていました。とっても食べやすかったです!
注文の流れ
今回は店舗に直接行っての購入のため、事前の電話注文など無しの通常購入です。もし食べたいパンがあって売り切れなどを心配される方は、事前の取置きは可能だそうです。詳しくは晴ぱんまで問い合わせください。(TEL:0749−26-9590、Instagram)
感想
身体に良いものを届けたいという晴ぱんさんの優しさが詰まったパンたちでした。どれも食べやすい味わいで、子供から大人まで楽しめるパンだなと思いました。また次の項目でもお伝えしますが、晴ぱんの店舗は、昼はパン屋さん、夜は居酒屋というスタイルをされています。なので晴ぱんと聞くと、“新しさ”というイメージの側面も個人的にありました。どれも本当に美味しかったです!
晴ぱんとは?
居酒屋さんかくの中に、晴れぱんがあります。
晴ぱんは、自家製の天然酵母と北海道産の小麦を使用したパン屋さんです。店舗は居酒屋さんかくの一角内にあり、昼はパン屋さん、夜は居酒屋という二毛作スタイルになっています。
他にも気になるパンがたくさん。
店内にはいると、一角にパンが並んでいました。食パン・お惣菜パン・菓子パンなど種類は様々で、目で見ても楽しいです。今回紹介したカレーパンは、写真の奥の方に写っていますね。
レジの向こう側にはカウンターが見えます。
こちらはレジの様子です。向こうにはカウンターが見え、当然ながら居酒屋らしさも感じました。ですが新鮮も同時にあり、パン屋さんと居酒屋の雰囲気が一緒に味わえるのも、ここに来るひとつの醍醐味だなと思いました。
袋は、大・中・小とあります。
ちなみに持ち帰り用の袋は、パンコーナーの上の方に吊られていました。袋がいる方は、レジまで持っていくようです。(袋代かかります)晴ぱんのかわいいイラストがこれまた良いですね。
駐車場
駐車場の様子。
お店正面の駐車スペースの写真に写っている看板の右側が、駐車場になっています。4台以上は十分停めれました。
アクセス
晴ぱんのある後三条町は、居酒屋・洋食屋・ケーキ屋・唐揚げ屋などの飲食店が多くあるエリアです。
店舗情報
『晴ぱん』
住所:彦根市後三条町263−5
営業時間:11:00〜17:00(無くなり次第終了です)
定休日:日曜日・月曜日(臨時休業あり)
TEL:0749−26-9590
お支払い方法:現金
駐車場あり